うぃるおうぃすぷ

【経過報告書】

ここは美術室
「こんなのどうすんだよぉ・・・
水野 優(男子18番)は一人手に持った棒状のものを眺め呆然としていた。
背丈は150センチと小柄な体格と年齢に相応しくないほどの幼い顔は、
制服を着てなければ小学生とも間違えられそうである。
彼に与えられたアダルトグッズは双頭のバイブレーター。
試しにスイッチを入れるとウィーンと鳴りながらクネクネと動く・・・
「こんなとこで何やっってんだか・・・はぁ
容姿相応に女性経験もないため、他の女子に襲いかかることもできず、
ましてや、男子を襲うことなど、この細腕に彼には考えつくはずもなく・・・
着いた先が、毎日放課後部活動で利用する美術室というわけだった。
かといって、もちろん絵を描くこともなくただ時間が過ぎていくだけだった。

ガラガラガラ・・
不意に入り口の扉が開いた
「先客がいらっしゃるみたいですわ!」
「あー、やっぱ優ここにいたのかよ!」
「あ・・・」
登場したのは、同じ美術部の相良 葉留子(女子6番)と芳澤 明恵(女子19番)。
同じ部活ながら、実はあんまし話をしたことない2人
「何をしていらっしゃいますのー?」
背が同じくらいの明恵が優の手元を覗き込む。
彼女は昔華族の家柄らしく、しゃべり方も丁寧だ。
「おー、優いいもんもってんじゃんかぁ!これで生き残ろうってか?」
背後から20センチは背が高い葉留子の顎が優の頭に乗ると叫んだ。
彼女はかなり男勝り。体格・体力で小柄な優のかなう相手ではない。
「でも、ボクこんなの使えないよ・・・使い方わかんないし・・・」
「そっか、お前そっち方面の知識からっきしだもんなー、アハハッ!」
「うっ・・・」
「ハルちゃん、優さんをそんなに苛めちゃいけませんよ」

この二人部活に来ても漫画の同人誌書いてばっかりでスケッチしてるとこすら見たことない。
皆の話によれば、アダルト同人誌だそうで、コミケなんかでも2人の属するサークルの本は
大人気だそうで、その辺の知識はかなりあるんだろうな・・・
「そっかー、優も使い方知りたいか?なんなら教えてやろっか?」
「え?え?」
目を丸くする優。間髪を入れずに
「そうですわね、優さんに教えてあげます。今からがんばって生き残らなきゃいけませんしねぇ」
と早速制服を脱ぎながら言う明恵。すでに、制服の上下を脱いで下着だけになっている。
小柄にもかかわらず明恵の胸の膨らみは優の胸囲を超えるのではないかと思われるほどの大きさ。
「明恵また胸大きくなっただろぉ?あたし、Cからなかなか大きくならないよぉ」
対する葉留子もブラを脱ぎ捨てた。
カップでは明恵に劣るが、つんと上を向いた乳首、キュッと締まったウェストが彼女の胸の形の良さ
を見せていた。
「最近Gカップのブラはめてますの。でも、胸が大きいのも重くて困りものですわw」
確かに彼女の胸は重量感がありそうで、まるでメロンやスイカのようだ・・・
「あ・・・・」
その光景に優はただただ、見つめるだけだった・・・

そんな間に2人の着衣はすべて脱ぎ捨てられた。
片や長身でスレンダーな体格、ツンと上を向いた胸、決して大きすぎないヒップを持つ葉留子。
片や小柄でグラマーな体格、ずっしりと重量感のある胸、毛の一本もない下腹部を持つ明恵。
「ほんっと、明恵ってここは成長しないのな!」
明らかに下腹部を見つめて言う葉留子
「もうっ!私、気にしてますのに!」
「おっと、ごめんごめん・・・っと優、それ貸しな!」
と、目を白黒させている優から双頭バイブを奪い取る葉留子。と同時にスイッチを入れる。
ウィーーーーーン(クネクネクネクネ)
「おぉ、これは強力だな!!たっぷり楽しめそうだぜ!」
「ホントにすごいですわ。普通のよりもかなり高機能。見てるだけでも濡れてきますわ。」
2人は、バイブの動きを見ながらウットリとしている。
そうしながらもそれぞれ2人の右手は自然と下腹部へ向かい、指を動かしている。
「うっ、うわっ・・・」
「うぅぅぅ、早く入れたい・・・ねぇ、ハルちゃん、もう・・・」
「じゃ、明恵に入れてやるよ、ふふふ」

明恵を床に横たえる。明恵の股の所はぬらぬらと光り、優の下半身は最高潮に興奮していた。
でも、優に手を出すほどの勇気もなく、ただ椅子に座って荒い息で見てるだけだった。
そこへ一旦スイッチを切ったバイブを右手に持ち替えた葉留子が自分の中にバイブを挿入していた。
「あふぅ・・・この感覚久しぶりだ・・・中でいっぱいだ・・・それじゃ、いくぞ明恵」
「来て・・・くださぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!・・・お、おっきぃですぅぅぅ」
正常位の状態で動かないけれども2人の嬌声だけが美術室に響きわたる。
「明恵、スイッチ入れるぞ・・・うぁぁぁ、な、なかでぇ、かきまわされぅぅぅ、うぅぅぅぅ!!」
「ひゃぁぁぁみゃぎゃっぁぁうん、すごいですぅぅぅぅだめですぅぅぅ、おっきいのぉぉぉぉ!」
叫びながら、葉留子の両手が明恵の胸に伸び、両胸を強く揉みしだく。
「胸だめですぅぅぅ、そんなぁぁぁ、だめですぅぅ、いやぁ、だめじゃないですぅ、もっとぉ!!」
「あきえぇぇぇぇ、も、もっともっと感じさせやるよぉぉぉぉぉぉ」
「そんなに揉まないでくださいぃぃぃぃ、そんなことしたらこうしちゃいますぅぅぅぅ!!」
明恵は反撃とばかりに、葉留子の内股めがけて右手を伸ばすと、クリトリスを探り当てた。
「あきぇぇぇ、だめぇぇぇ、そこっそこっ、感じ過ぎちゃうんだよぉぉぉぉ、あたしだって!!」
「えぇぇぇ、だめですのぉぉぉ、私もクリトリスだめですのぉぉぉぉぉ!」
お互いにクリトリスをいじりながら絶頂へ向かう二人。
明恵が葉留子の乳首を口に含めば、葉留子も明恵の乳首を指でこねこりまわす。
「も、もう、イきそうですぅぅ・・・」
「あ、あたしもイきそうだよ・・・お、おい優、お前だけそのままって反則じゃないか?、うっ
優は、この光景を見ながら、自分のモノの先から止めどなく我慢汁が流れてるのを感じていた・・・
2人のレズショーにもう興奮しまくって、股間のモノはガチガチに固まっていた。

「はぁっはぁっ・・・反則って・・・どうして?」
「そうですわ・・・優さんも脱いで下さい・・・うぁっ」
優は、興奮で羞恥心も忘れ服をすべて脱ぎ去った。
優のモノは通常よりも小降りで皮を被っていたが、先っぽだけピンク色の頭をのぞかせていた。
そこからは、透明な液体が流れていた。優は息荒げ、ただ立っていた。
「うふふっ、かわいいですわ」
明恵がバイブをはずし、立っている優の前に膝を立てた。そうして、両手を優のモノに添える。
「ふふっ、ちょっと痛いかもしれませんけど我慢して下さいね」
そういって、両手で優しく皮をむく。ピンク色の亀頭が露わになる。太さ、カリともに平均よりも
小降りであろうか?大きくなっているものの、潤滑液と興奮のためか優は痛みを感じることは
なかった。
「うあっ・・・はぁぁぁぁぁっ・・・」
同時に明恵が口にくわえる。ちゅぷちゅぷと淫らな音が鳴り響く
「す、すごいよぉぉぉ、うわぁぁぁぁぁ、だめぇぇぇぇ」
「優、初めてなんだろ?気持ちいいだろー」
ちょっと距離をおいて、葉留子が眺めている。その間も明恵は口にくわえ顔を前後にストロークする。
そのスピードもだんだん速くなってくる。
「うぁぁぁぁぁ、だめだよぁぁぁ、そんなにやっちゃぁぁぁ・・・あぁぁぁ!」
と、イきそうな雰囲気を察した明恵がフェラを中断する。

「うふふ、だらしないですわねー。これからが本番ですのよ、うふふっ」
もう、肩で息をするだけの優は、とりあえず命の危機を脱した・・・
いや、もう今となっては、快感でイったら死んでしまうなど考えられないかもしれない。
「今度は、こちらはいかがですか?」
明恵は、重量感のある胸で、優のものを挟み込む。
「うんっと、ちょっと小さいので挟みにくいですわ・・・・・・よし、できましたわ」
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、すごぉっぃぃぃぃ」
明恵の胸に挟まれ悲鳴を上げる優。優は明恵の中にすっぽりと挟まれその姿を確認できない。
優は、明恵の胸にこねくり回されまるで、何かの生き物の中にいる気分・・・
「あ・・・・は・・・・」
優は声も出ないくらいになってしまう
「おーい、優!何黙ってるんだよー!」
いつの間にか背後に回った葉留子が後ろから、優の乳首をこりこりと愛撫する。
「あぁぁぁぁぁ、だ、だめぇぇぇえ、ちっ乳首で感じちゃうよぁぉぉ」
「優さんかわいいですわぁ、ハルちゃんと2人でこうしたかったんですよぉ」
「ふふふっ、すっごい声だなぁ、優。よく我慢できてるなぁ。もっと気持ちよくしてやるよ」
「うふっ、ハルちゃん、もっと楽しまなくっていいの?」
「もう、十分楽しんだよ。明恵、そろそろ・・・」
「わかりましたわ。優さん、きて・・・」
壮絶なパイズリ攻撃から優を解放すると、優に尻を向けた

「優さん、ここに貴方のを入れて・・・」
もう快感で意識がもうろうとしている優は言われるがままに明恵に向かう
そして、自分のモノをあてがうと明恵の中に簡単に入っていった。
「あぁぁぁん、さっきのバイブよりちょっと物足りないけど・・・とっても熱いですわ」
「うはぁっ!!」
優は意識が朦朧としながらも初めての女性のモノの快感に身をのけぞった。
そして夢中で、腰を動かし始める。
「はん、はん、気持ちいいですわ、優さんがんばってください!」
「うあっ、はぁっはぁ・・・」
優は明恵の中を味わいながら腰を動かし続ける。
「優、気持ちいいだろ?もっと気持ちよくしてやるからな!」
葉留子はそういうと、先ほどから股間に付けたままのバイブを優の尻にあてがった。
尻の穴の冷たい感触で優は、ハッと我に返った
「え?え?何するの!!!!」
「気持ちいいことだよ!!ほらっ!」
「うがぁががっぐぁっつっ、痛いぃぃぃ!」
優の尻に異物が挿入される。優は痛みに涙を流している・・・
「だめだっつつ、いたいよぉぉ・・・・うあっ。はぁっ、あぁぁぁ、うぁぁぁ、あん」
しかし、葉留子の乳首への愛撫、優の背中への葉留子の胸が押しつけられる快感、
明恵の腰がローリングするように動き、優の痛みはすぐに快感に替えられていく。
「ほら、奥まで突いてやるよ。ほら、ほら!前立腺を突かれて固くなってるんだろ?」
「ハルちゃんの言うとおり、すっごく固くなってますわ、うふふ」
「うわぁぁぁ、はぁぁぁ、だめぇ、そんなに突かないでぇぇぇえ」

葉留子と明恵の見事なコンビネーションに下半身の前後共に翻弄される優。
優の感じる顔を見ながら、もっとサディスティックに優を責める2人。
「も、もう、ぼ、ボクぅぅぅ・・・だめぇぇぇぇ、でるぅぅぅぅぅぅおう!」
明恵の中にだくさんの熱いものが流し込まれる。
同時に、優の首輪が吹き飛んでしまい、2人に優の血がかかる。
明恵は、指についた血を舐めながら
「優さん、ごめんなさい。私たち2人で生き残らなくちゃいけないの・・・」
 他の人殺さなきゃいけないの。だから、優さん。死ぬ前に、いっぱいいっぱい
 気持ちよくして上げたのです。そうか、許して下さいね。
「優、ごめんな。
 でも、前から2人でお前のこと狙ってたんだ・・・
 だから、せめて気持ちよくあの世に逝ってくれよ・・・」
2人は、制服を着ると美術室を後にした。

【男子生徒18番:水野 優--死亡--残り30名】
(ポイントはより、感じさせた相良葉留子に+1)

【経過報告書】



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